化学系編入生の日記

化学系高専生が旧帝大学に三年次編入するまでの勉強法、編入後の学生生活に関しての日記です。 趣味の将棋やルービックキューブに関しても書きます。

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TOEIC結果

今回受験したTOEICの結果は、645(L375/R270)でした。
リスニングがかなり良く予想より高いスコアを取得できました!

まだ、三回目の受験ですが、受験回により難易度が少し変わっているように思えます。

編入試験後あまり勉強期間を取らずに受験したためTOEIC600以上の実力があれば
編入英語を苦しまず解けるような気がしています。


次回は12月に750目指して受験します。

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過去問について

TOEIC受験します。


 9月に公開テストを受験します。目標は現実的なところではとりあえずスコア600以上になりそうです・・・

基礎工の院試に向けて9月の受験から二ヶ月以内の受験で730取得してTOEICを切り上げます。
というのも、これからの目標のためTOEFLの勉強を始める必要があるからです。


参考書、現状をメモ程度に書いておきます。
・TOEICテスト究極の模試600問 参考スコア 640 (3回とも)
 part3 4の音読、暗唱を20日前から始める。
・公式問題集vol4 5 のPart 1, 2, 5, 6を繰り返し解く。
・公式問題集vol6を10日前まで残して置く。


高専化学について


 まずは、編入試験参考書で挙げなかった参考書を一冊紹介します。


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化学I・IIの新研究―理系大学受験

これは、僕が高専生活で参考文献に使ったり、編入試験勉強に使ったりとボロボロになるくらい愛用していた本です。
一般的には、理系大学二次試験を受験する人に向けた参考書です。


しかし有機化学の軌道・反応機構の話だったり、触媒の反応速度の話、炎色反応やコピーの原理など
高校化学以上の内容にも触れてあり
これ一冊で高専で勉強する一般的な化学をほぼ網羅できてしまうほどの内容の濃さがあります。
当然、足りていない部分もあります。)


実験レポートの参考文献としてもかなり優秀でした。


化学を専攻する高専生ならば持っておいて損はないと思い、紹介します。




高専の化学は、内容は高専によって個々別々だと思いますが
基本的に浅く広くハイスピードで進んでいきます。


ですが、内容が浅いので自分で勉強をすれば置いて行かれることはまずないです。



仮に置いて行かれたとしても実際、
有機化学の反応や無機化学の暗記、物理化学の計算が編入試験ではメインとなってくるので4年生になってからでも十分、間に合います。


 低学年時は最低限モル計算はマスターしておきましょう。






編入試験参考書 ~化学~ 


化学の勉強は4年~5年の春休みから開始しました。

初期状態
・高校化学は大学二次試験が解けるくらいほとんど理解している。
・有機化学 : マクマリー概説の12章までを理解している。
・無機化学 : 授業の内容をぼんやり覚えている。
・物理化学 : 量子化学も含めてほぼ理解できていない。
・分析化学 : 錯形成、抽出を除いて大体できる。
有機は得意なので100点でしたが、どの科目も定期テストのときは90を超えるくらいはできていました。

参考書・問題集
 <有機化学>
マクマリー有機化学概説
高専で使われていた教科書です。
この本の13章までをマスターすればほとんどの編入試験の有機化学は7割近く獲得することが可能だと思います。
まずはこの本から勉強を始めることをオススメします。

有機化学演習―基本から大学院入試まで
この問題集が編入試験では最強です。
僕は何周かして8割方完璧に仕上げましたが、編入試験の有機化学で解けない問題は数問程度でした。

有機化学に関しては、大学院試の過去問も解き、解けないところ先生に添削してもらい
編入試験以上の知識まで教えてもらえたことが本番でも役立ちました。




 <無機化学>
シュライバー・アトキンス 無機化学〈上〉〈下〉
無機化学は大まかな雰囲気を把握している程度だったので、
この参考書を使ってイオン化エネルギー、VSEPR則など基礎から勉強し直しました。
神戸大学理学部を受験したこともあり、無機化学に一番勉強時間を使いました。
少し時間が空いたときもこの参考書を熟読していたはずです。

無機化学演習―大学院入試問題を中心に (化学演習シリーズ 7)
この本が解ければ、編入試験の無機はほぼ満点が取れます。
過去問でも双極子モーメントなど凝った問題を除いて解けない問題はほとんどありませんでした。
僕は時間がなかったので1~4章までしかしていませんが、5、6章も阪大基礎工の範囲なのでやっておいた方がよかったです。




 <物理化学>
アトキンス 物理化学(上)(下)
物理化学は、基本的にはこの本一冊で十分です。
第8版の解答が図書館にあったので気体に始まり、熱力、量子化学、下巻の分子運動論、反応速度の演習まで押さえました。

演習 物理化学 (セミナーライブラリ 化学)
この本は図書館に置いてあったので問題数の補充のために解きましたが、アトキンスだけで十分な気がします。




 <分析化学>
分析化学演習 単行本 – 2010/5 渋谷 康彦 (著)
基礎分析化学演習 単行本 – 2004/10 菅原 正雄 (著)
分析化学は、この二冊の演習のみをしました。
どこから出題されるのか不安だったので、錯形成、抽出、環境分析までやりました。
実際は計算が楽しくなってオーバーワーク気味に勉強してしまっていたと思います。


その他使った参考書を挙げておきます。
・モリソンボイド有機化学
・無機化学演習1996/4 合原 真、 竹原 公
・演習無機化学―基本から大学院入試まで2005/5 平尾 一之、 田中 勝久
・マッカリー・サイモン物理化学―分子論的アプローチ




大体これくらい勉強すればどこの大学の編入試験問題も満点近く獲得することができると思います。
受験する大学の過去問を見て出題範囲をしっかり確認することが大事です。(分析化学のようなことになるので)

僕は、化学の勉強を始めるのが4年~5年の春と遅すぎたので少し空いた時間でも参考書を読むなど
5年はかなり辛かったので化学の勉強も早めに始めることをオススメします




最後に、英語ですが3年の秋にTOEIC550取得以降から英語の勉強はほとんどしておらず、
受験期間にTOEFLの勉強と速読英単語上級、化学英語対策にCOCET3300を勉強した程度なので省きます。

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